【AMBERQUARTS 〜アンバークォーツ〜】

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ブランドコットンソフト 記入日2010年2月14日
ジャンル夕暮れ学園ADV 18禁 発売日2009年1月23日(金)
修正パッチVer1.05 価格8,800円(税抜き)
原画司ゆうき、あんころもち(兼SD原画)、笹井さじ(兼SD原画)
シナリオ海富一、MIZUKI Ryo、栗僧、鳩ヶ谷剛、酸橙ひびき、原田たくや
声優松田理沙、みる、蝦原ミサ、風音
草柳順子、先割れスプーン、日向苺、雪都さお梨、竹田いづも、一色ヒカル
胸肩腎、青山ゆかり、秋原葉、事務台車、URATATU、天野かなで
佐藤ひろ美、μ、いとうかなこ
サウンドElementsGarden、ZIZZ STUDIO、BARBARIAN ON THE GROOVE、Scuderia M(Peak A Soul+)、SENTIVE、TGZ SOUNDs、443
背景きゃるみい
演出不明
おまけ要素SOUND MODE、CG MODE、MEMORY MODE、STAFF ROOM、ナギサのえっちぃシーン
属性 全般: 純愛、熱血、戦闘、埋もれた名作、シナリオ重視、人を選ぶ、絆
設定: 学園、過去(幼少期、1000年程度前)と現在、伝奇、記憶
CG: 人を選ぶ原画ではないと思う、差分もそこそこある、立ち絵が少ない
ヒロイン: 同級生、先輩、下級生、ツンデレ、デレデレ、他
ヒロインの服装: 制服、私服、バイト制服、巫女服
主人公: 数年間の記憶がない
脇役: 熱血脇役
背景: 秋〜冬、廃工場
その他: 死、えっちぃなんって飾りです
主人公の名前安藤昴(あんどうすばる) ムービー[Mju:z]
Hアニメーションなし 他アニメーションなし
卑語なし H音なし
描画800×600 起動起動時ディスク必要
プレイ時間  攻略可能キャラ4人


= 総合評価 89点 =
シナリオ 90点 ■■■■■■■■■□ シナリオ整合性 90点 ■■■■■■■■■□
音声 80点 ■■■■■■■■□□ 90世界観 ■■■■■■■■■□
立ち絵 70点 ■■■■■■■□□□ イベントCG 85点 ■■■■■■■■■□
背景 80点 ■■■■■■■■□□ 演出 90点 ■■■■■■■■■□
90点 ■■■■■■■■■□ 音楽 90点 ■■■■■■■■■□
キャラデザ 80点 ■■■■■■■■□□ ムービー 80点 ■■■■■■■■□□
ヒロインの萌え 80点 ■■■■■■■■□□ 脇役の味 80点 ■■■■■■■■□□
えっちぃ 75点 ■■■■■■■■□□ おまけ要素 70点 ■■■■■■■□□□
ゲーム性 20点 ■■□□□□□□□□ システム 70点 ■■■■■■■□□□


レビュー詳細
ゲーム概要
 かつて、仲の良かった6人の幼なじみ達がいた。

彼らは互いに友情を誓い合い、固い絆で結ばれていた・・・筈だった。
子供の頃の写真
だが、いつしかその交流は途絶え、やがて疎遠になってしまう。


 それから7年の月日が経ち、
昔を思い出すこともなくなった頃・・・

主人公は自分を慕ってくれる後輩や、
クラスメートたちと平穏な学園生活を送っていた。


 そんな主人公の前に、かつての幼なじみ達が再び姿を現した時・・・・

忘れかけていた思い出が巡り、また物語の幕が上がる。

そう、あのときに交わした誓を今度は守るために。


 『一人はみんなの為に、みんなは一人の為に!』・・・・・そんな7年前の誓からはじまったアドベンチャー



舞台設定:
 異神と異人が出てくる以外は、至って普通の学園が舞台
 異神:人を喰らう人外。
さまざまな能力を持っている。
色々な姿に擬態出来るため、見つけ出すのが難しい。
また、異人の中には様々なものがいるため、一概に悪だと決めつけるわけにはいかない。
 異人:異神の能力の一つだけを使うことができる人間。
普通の人間があることをされると異人になってしまう。
異神を倒して平和な日常を取り戻すために日々奮闘している。
キャラクター
〜メインキャラクター〜
持月なゆた(もちづきなゆた): (Cv 松田理沙)
持月なゆた 3サイズ(B-・W-・H-)、身長-cm
主人公の呼び名:先輩
自分の呼び方:わたし
えっちぃシーン回数:3
 間違いなくこの作品のデレデレ担当。
この物語の真のヒロインである。色々秘密のある娘。
 昴の後輩で無邪気で明るい子犬のような女の子。
昴に対して一途な好意を寄せており、
傍から見ていると付き合っているように見えるのだが、
実は付き合っていなかったりする。
物語が始まってすぐ昴に告白するが友達で〜と言われる。
 朝起こしやお弁当作りはエロゲーでは、
幼馴染の特権のはずだが、幼馴染ではない『なゆた』が行っている。
昴に尽くしまくりの『なゆた』だが、そこまでする理由がちゃんとある。
それは、物語で確認してね☆ミ
ここまで尽くすのに、他のルートでは他のヒロインたちに
主人公をとられてしまうのだが、それについて感情を爆発ささることはない。
本当に出来た娘である。
 クラスメートの珠乃とは親友な間柄で、何でも相談できる。
また、昴の幼馴染達に容易に溶け込んだりと、
処世術は素晴らしいものがある。


水那倉智(みなづきとも): (Cv みる)
3サイズ(B-・W-・H-)、身長-cm
主人公の呼び名:神谷君⇒スバル君
自分の呼び方:私(わたし)
水那倉智 えっちぃシーン回数:2回+聖水シーン
 昴の幼馴染で、クラスメート。
幼馴染でクラスメートだが、朝起こしに来るといったお決まりパターンはない。
基本的に無口で無表情、他人との接点を極めて少なくしている。
また、天才と呼ばれるほど優秀である。
 幼馴染5人の中で、初めに昴と仲良くなった。
幼馴染達からは『トモ』と呼ばれている。
かつて、友達がいなくて引っ込み思案だったこともあり、
クラスで目立たない存在だった。
クラスでいじめられていたと本人は語っている。
 かつては昴たちとは唯一無二の友達であったが、
ある事件をきっかけに6人がバラバラになってしまった。
そんな中、友達作りが苦手なトモは、
他人から自分を守るために孤高の天才というキャラを演じ続けてきた。
また、子供の頃のある出来事がきっかけで、人を信用することが出来なくなってしまっている。

 幼少のころのトモは、おどおどしていて結構かわいいが、
物語序盤の智はどこか寂しそうなあきらめに似た目をしている。
てか、幼少期のトモがめっちゃ可愛い(*´Д`)テラカワユス

 緊張すると『ご、ごめっ・・・私・・・』トイレに!!!!!
な感じでめっちゃおトイレが近い娘です。

 また、昔からカロチンメイトが主食です、な設定もあります。


姫路サリナ(ひめじさりな): (Cv 蝦原ミサ=上原ともみ)
姫路サリナ 3サイズ(B-・W-・H-)、身長-cm
主人公の呼び名:お兄ちゃんorスバルお兄ちゃん⇒昴
自分の呼び方:私(わたし)
えっちぃシーン回数:3
恐らく、この作品のツンデレ担当。
 かつての幼馴染で、その中では一番年下。
家は結構なお金持ちのお嬢様である。
そのためか、家では一人で過ごすことが多かった。
そんな中、昴たちと出会い一緒に遊ぶために仲間になった。
その頃は昴をスバルお兄ちゃんと言って慕っていた。
当時は我がままで泣き虫な女の子だった。
その頃の呼び名はヒメ、姫路のヒメから来ているらしい。
 が、6人がバラバラになって以来7年間疎遠になっていた。
再開したサリナは昴に対して、微妙な距離をあけている。
かつて、お兄ちゃんと慕っていたあのころとは全く違っていて。


時國弥夜子(ときくにみやこ): (Cv 風音)
時國弥夜子 3サイズ(B-・W-・H-)、身長-cm
主人公の呼び名:スバル君
自分の呼び方:私(わたし)
えっちぃシーン回数:2
 かつての幼馴染で、その中では一番年上。
幼少のころも、現在も私服は巫女服である。
その姿から分かるように、近所にある神社の娘だったりする。
幼馴染グループの中ではお姉さん的立場だったのもあり、
みんなからは『ミコ姉』と呼ばれている。
 7年前にバラバラになった幼馴染達を
再び呼び集めたのはミコ姉だったりする。
どういうわけか、トモとキョウには声をかけてたものの
他のメンバーには声をかけることはなかった。
 頭に大きな鈴をつけているが、これは対異神兵器かと思いきや
というわけではないらしい。音が鳴るシーンもないしね。
 甘いものが好きらしく、よく甘味処に顔を出している。
浅緋茶房(あさひさぼう)という行きつけの甘味処がある。
そこのおかみさんの明海さんとは旧来の仲である。
 また、毎日欠かさず日記をつけており、その日記が物語の核心を語る。


〜サブキャラクター〜
天龍寺珠乃 天龍寺珠乃(てんりゅうじたまの): (Cv 草柳順子)
3サイズ(B-・W-・H-)、身長-cm
主人公の呼び名:安藤先輩
自分の呼び方:私(わたくし)
えっちぃシーン回数:2(主人公との絡みではないです)
 なゆたの親友でクラスメート。

なゆたのことが大好きで、全てにおいてなゆたを優先する。
昴と同じ学園の後輩である。
 上品でお嬢様然とした雰囲気を持つが、意外と毒舌。
主に雨宮に対してだが。
穏やかな笑みを浮かべながら、人の痛いところを突いてくる。
いわゆる爽やかヤクザと言ったところか。
まぁ、こんなんでも、すごいお屋敷に住んでいて、執事もいたりする。
 なゆたに次いで物語の最重要人物と言っても過言ではない。
これ以上言うとネタバレしそうなので、以上。


須賀恭平(すがきょうへい): (Cv 先割れスプーン)
須賀恭平 主人公の呼び名:スバル
自分の呼び方:俺
 学校に通っている気配がない。
 かつての仲の良かった幼馴染。
仲が良かった幼馴染の一人なのだが、再開するまでは昴に会うことはなかった。
というより、昴を避け続けていたのかもしれない。
 かつては、体が小さく運動もあまり上手ではなく、
喧嘩の弱いひ弱っ子であった。
 だが、再開した恭平は昔のようなひ弱さはなかった。
昴は誰よりも変わったのは恭平だ、みたいなことを言っていた。
この変貌ぶりはかつての事件の時に自分の弱さを心から後悔した表れだった。
誰もがその事件の時に傷ついたのだが、記憶を持っている幼馴染の中で、
もっとも自分に対して後悔を持っていた男だと思う。
 そのため、再開してからは仲間を守ることに執着していた。
そして、昴に対してかつての罪を許してもらえるように・・・。


雨宮晴男 雨宮晴男(あまみやはるお): (Cv 竹田いづも)
主人公の呼び名:安藤orお前⇒スバル
自分の呼び方:俺
 主人公の親友でクラスメート。
智ルートで語られるが、晴男の過去には壮絶なものがある。
本当の親友を心の底から渇望している。
その反面、友達を心底信じられないというジレンマを含んでいる。
まぁ、過去の出来事があれなので、いたしかたないのだが。
 共通ルートでは頻繁に登場するのだが、
智ルート以外ではめっきり登場が減ってしまう残念な子。
でも、智ルートではめっちゃ熱血展開をしてくれる熱いやつ。
智ルートの最後で晴男は救われていたので、文句はない。


安藤伊織 安藤伊織(あんどういおり): (Cv 一色ヒカル)
主人公の呼び名:昴
自分の呼び方:私(わたし)
 昴の母親。
基本的に明るいい性格なのだが、
かつての事件以来心配性な一面も見せている。
家に押しかけてくるなゆたも娘のように可愛がっている。
何よりも家族を愛している。
 7年前の事件で昴たち家族は深く傷つきバラバラになった。
昴は幼馴染達に逃げ、夏彦は仕事に逃げた。
そんな中伊織だけは逃げ場がかなかったため、耐えるしかなかった。
そんな当時の伊織の事を物語の最後に一番強かったのは
母さんなのかもしれないと悟った程、気丈な人。

神谷夏彦
神谷夏彦(かみやなつひこ): (Cv 胸肩腎)
主人公の呼び名:昴
自分の呼び方:父さんor私
 昴の父親。
ある出来事がきっかけで家族がバラバラになってしまった。
その事件を真に解決するために、事件を追っている。
何よりも家族を愛している伊織同様である。


篠森明海(しのもりあけみ): (Cv 青山ゆかり)
主人公の呼び名:―
自分の呼び方:私(わたし)
 ミコ姉の行きつけの甘味処のおかみさん。
ミコ姉ルートでのみ登場する。
ミコ姉の昔からの行きつけということもあり、
ミコ姉の事をよく知っているお姉さん的人物。



安藤昴 〜主人公〜
安藤昴(あんどうすばる): (Cv URATAYU)
自分の呼び方:俺
 近所の市立学園に通う二年生。
誰に対しても分け隔てなく接することができる好青年だが、
自分自身のことに関してはどこか無頓着な感じ。
 自分に好意を寄せてくれるなゆたをどう扱っていいかわからず、
友達以上恋人未満の関係を続けている。
これには、昴たち幼馴染に起きたある事件が深く関係している。
が、等の本人は7年前のその時の記憶がないため、理解はしていない。
 その幼馴染6人の中では中心的存在であったが、
その事件がきっかけで仲の良かった6人はバラバラになってしまう。
 インコムが使える。かなりのニュータイプぶりであった。
特に最後の戦闘シーンでは、『なにこのニュータイプな奴らwww』と思わず噴出してしまった。



好きなヒロイン(カッコ内、非攻略対象ヒロイン):
 前(第一印象)   持月なゆた > 水那倉智 > (天龍寺珠乃) > 時國弥夜子 = 姫路サリナ
 ⇒後(キャラ性)  なゆた = コト > トモ = 珠乃 > ヒメ > ミコ姉
  後(ストーリー) なゆた > トモ > ヒメ = ミコ姉

 どう考えてもメインヒロインであるなゆたに軍配が上がってしまう。
そもそも、なゆたの為に作られた作品な感じで、ストーリー展開もキャラも出来あがっているので、
なゆた贔屓になっても不思議じゃないですよねぇ。
んなわけで、ストーリーとキャラ共になゆたに惹かれました。
 んで、次点でトモですかねぇ。
あのおどおどした感じがたまらなくかわいい(*´Д`)ハァハァ


攻略した順番:
 智 ⇒ ミコ姉 ⇒ ヒメ ⇒ なゆた
 初っ端は智以外攻略できないため、智から攻略。
次、ミコ姉かヒメかを悩んだけど、ミコ姉の方が物語の核心に触れると判断し、
ミコ姉ルートから攻略することに。なゆたは最後にとっておきたいし。
んで、次はヒメルートへ。
んで、最後は待ちに待った『なゆた』を攻略して、フルコンプっと。
総評・総プレイ感
 普通の学園ものだと思っていたけど、何この展開・・・な作品です。
学園熱血友情モノですね。
 この手の作品は好き嫌いが分かれると思いますが、私は好きです。
熱血展開、熱い友情の絆、過去の記憶をたどるストーリー等々が好きな人にはお勧めです。
単純に王道な恋愛作品を求めている方にはお勧めしません。
また、この作品はラヴラヴな日常を描いた作品ではないので、
甘い恋愛話が好きな人にはまったくもってお勧めできません。
人は一人では生きていけないんだよ。というのが本作の主題ではないでしょうか?
 この作品のいいところは、真実があるときを境にいっぺんに分かってしまうような展開ではなく、
徐々に伏線をはりつつ、ヒロインをまたがって回収してくれるところでしょうか。
かといって、それぞれの話の展開に不満が残ると言ったことがないので、各ヒロインの話は話として、十分に楽しめます。
#####ネタバレ#####
 初め主人公はかつての幼馴染達とは別々の行動をしていますが、
ある事件をきっかけに、かつてのように一人また一人と主人公と共に行動をするようになります。
主人公はかつてバラバラになってしまったきっかけを全く覚えていません。
ただ、周りの仲間たちは何かを知っている様子。
そんな仲間たちと共に異神と戦い、その記憶のピースを埋めていきます。
その記憶のピースがすべて埋まった時に・・・・。な感じだったのかな。

##################
 基本的に6人の仲間は異神と戦うために、日々奮闘しています。
なので、日常会話もそれに関することを中心になってきます。
そんな中にも、何気ない会話があったりして、何かをしている最中のふとした会話が良かったりします。
 まぁ・・・なゆたに萌えられるなら、間違いなく良作だと思えるでしょう。

 ちなみに、ねこねこそふととコットンソフトって、毎回音楽は秀逸ですが、
今回使用されている曲も曲調が素晴らしいと思います。
この曲調の良さはいつまでもこだわってほしいところですねー。



点数: 89点くらい
 埋もれた名作だと思います。
ただ、人を選びますので、ちょっと注意が必要かとは思います。
個別ルートのプレイ感
 プレイした順番に書いていくと、
 智ルートはアンバーワールドの概要をつかむために存在するルートですね。
他のヒロイン(特になゆた)を攻略したいと思わせるのに十分な物語でした。
特に、異人と異神について、概要が説明されているルートです。
また、幼馴染である6人の関係ももっと知りたいと思わせる構成をしています。
と概要についてはこんな感じで、肝心の智との絡みですが、
智は幼馴染の中でも6人との絆を本当に大事にしていて、友達の大切さをストレートに表現しています。
このストーリーはかなり私好みな展開をしてくれています。
  (見ようによっては青臭く表現しているともいえるが。)・・・僕としては、この展開は結構好き。
 弥夜子ルートでは、なぜ異神が今存在しているのかを軸にストーリーが展開していきます。
このルートでは、弥夜子の身に降りかかってくる災難がやばいくらいの精神攻撃で、
それを弥夜子は一人で抱え込んで暴走していきます。
弥夜子の気持にもなってみないと、ただの我がまま女ってことで片づけられてしまうかもしれませんが、
流石に結構悲惨な展開になっていくので、いたしかたないと思います。
智ルートと異なり、なゆたとの関係はきちんと解消しないまま、終わってしまいます。
締まらない展開と言えば、締まらない展開だと言えなくもないですが・・・。
嫌いではないですが、良いストーリーだともいい難いですね。
 ヒメルートは、親子関係についてを軸にストーリー構成されています。
特に熱い展開になるわけでもなく、恋愛色を前面に出すわけでもなくと言った感じ。
とはいえ、このルートが一番恋愛色が強かった気がする。
 なゆたルートは、この物語のすべてです。
なゆたルートの為に、他のルートがあるとっても過言ではない重要なルート。
このルートで、物語の世界の全てが分かります。
攻略・プレイ時間
攻略:
 攻略ページを見なくても、攻略できると思います。


推奨攻略順:
 下の攻略順を強く推奨。

  智ルート ⇒ 【弥夜子ルートandサリナルート】 ⇒ なゆたルート

 智ルートは固定で選べませんので、一番初めに持ってくるのは当然。
なゆたルートを最後に持ってきたのは、弥夜子ルートやサリナルートをやっていないと、
なゆたルートで話がちょっと飛んでしまうためです。
時系列的に言うと、
共通ルート ⇒ 智ルート ⇒ サリナルート ⇒ 弥夜子ルート ⇒ なゆたルート
になっていて、それが分かるのがなゆたルートに入ってからです。
んで、なゆたルート以外は、個別に話が終わってしまっています。
その個別の話の総括として、なゆたルートでまとめてくれています。
 そのため、上記の攻略順を強く推奨します。


総プレイ時間:
 23時間程度(共通ルート5時間、各ヒロインルート4時間、なゆたルート6時間)
音楽・ムービー
 OP曲は佐藤ひろ美さんが担当しています。作曲も佐藤ひろ美さんが担当されています。
ED曲はμさんが担当しています。
挿入歌いとうかなこさんが担当しています。
OP曲/ED曲/挿入歌ともに素晴らしい出来だと思います。
 オープニングムービーは結構センスがいいと思います。
オープニングって期待をして、プレイできるかどうかの窓口も兼ねていると思うので、
こう言うセンスのいい始まりだと、テンションあがりますね。
エンディングムービーはありません。
ブラックバックにエンドロールはありますが、
OP曲の『アンバーワールド』のInstVerが流れてそのまま終わってしまいます。
ED曲はエンドロール前に流れます。
ただ、全ヒロインエンド後に流れるかと言うとそうではなく、
智エンドとなゆたエンド後にしか流れなかったです。聞き間違えではないと思います。
 Sound製作は、
 そうプレイ感のところでも書きましたが、この作品の曲調はかなりいいともいます。
特に主題歌の『アンバーワールド』は聞いているだけで、物語を思い返せます。
『たとえあなたが去っていっても』も耳にも心にも残る曲ですね。
ホントにねこねこ系の曲調って出来がいいですよね。
ねこねこ系のSoundがエロゲーの中で一番いいBGMを提供してくれていると思います。

 OP曲:
 『アンバーワールド』
歌:佐藤ひろ美、作詞:佐藤ひろ美、作曲:藤間仁(ElementsGerden)、編曲:藤間仁(ElementsGerden)
 ED曲:
 『イノセントクォーツ』
歌:μ、作詞:海富一、作曲:藤間仁(ElementsGerden)、編曲:藤間仁(ElementsGerden)
 挿入歌曲:
 『琥珀色の祈り』
歌:いとうかなこ、作詞:江幡育子(ZIZZ STUDIO)、作曲:礒江俊道(ZIZZ STUDIO)、編曲:礒江俊道(ZIZZ STUDIO)
 鉄板な声優陣がキャスティングされているため、
特に嫌いだという声優さんがいなければ問題ないと思います。
 持月なゆた役の松田理沙さんは、
初めはちょっと合ってないかな―という感じで慣れなかったんですが、聞けば聞くほどよくなっていきます。
 水那倉智役のみるさんですが、みるさんにしては珍しく萌えを全面に出していない感じの声でした。
智の幼少期と現在の声を担当されていますが、幼少期の声の方がみるさん声だと思います。
おどおどした感じとみるさんの声がベストマッチでした。
 男キャラではすがきょうへい役の先割れスプーンこと鳥海浩輔さんですが、
いつ聞いても熱いキャラに合いますね。結構好きです。
 その他は、いつもとおんなじ感じ。


キャスト:
〜メインキャラクター〜
 持月なゆた: 松田理沙                  水那倉智: みる
 姫路サリナ: 蝦原ミサ=上原ともみ            時國弥夜子: 風音
〜サブキャラクター〜
 天龍寺珠乃: 草柳順子       須賀恭平: 先割れスプーン=鳥海浩輔     キョウ: 日向苺
 コト: 雪都さお梨         雨宮晴男: 竹田いづも            安藤伊織: 一色ヒカル
 神谷夏彦: 胸肩腎         篠森明海: 青山ゆかり            ジン: 秋原葉
 十文字修造: 事務台車
〜主人公〜
 安藤昴: URATATU                 スバル: 天野かなで
 原画・CGの質に対しては何ら不満はありません。
ただ、立ち絵のバリエーションが少なすぎる。
 立ち絵自体はどのキャラも1種類しかありません。
立ち絵を動かすために、手の位置の異なるCGが差分として3種類あるだけです。
ここがかなりのマイナス点ですね。
立ち絵が3種類位あって、手の位置の異なる差分CGも用意していてくれたならば、
僕はCGに関しては100点をあげたいくらいなのに、勿体ないなーと思います。
表情差分は10種類程度だと思います。
服装はセーラー服っぽい制服、私服がメインでその他キャラにより、
巫女服やバイトで使用している衣装がある程度でそんなに多くはないと思います。
CGよりもストーリーにこだわりを持っているためなのかな?

 イベントCGも雰囲気は今までのねこねこやこっとんの雰囲気のままです。
えっちぃイベントCGとその他のイベントCGの比は大体・・・
【えっちぃCG】:【その他のCG】=2:8 くらいだと思います。
イベントCGの差分は結構多い方だと思います。

 背景ですが、これもいつものねこねこやこっとんの雰囲気のまんまです。
あの感じの雰囲気が好みならば、アンバークォーツの背景も好きになれると思いますよ。
 
 ちなみに、主人公の立ち絵やイベントCGもあったりします。
演出
 立ち絵のパートは悪くはないのですが、立ち絵が1種類だというのが痛いですね。
表情の差分はそこそこあるし、手は動いてくれるので、止まっているという感じはしません。
動きがあるとは思いますが何か物足りない、そんな感じの演出です。
 逆に、イベントCGは結構動いているといった印象を受けます。
演出の仕方は上手なんですよね。
 戦闘シーンの演出が毎回同じなので、もう少し凝ってくれると嬉しかったですが、
これはこれで満足できる出来だと思います。がんばってますしね。
 この作品にも、ヒロインViewがあり、ヒロインサイド(恭平も含む)からの視点でも語ってくれています。
ヒロインViewがあるストーリー重視の作品って、感情移入効果を倍増させてくれますよね。
この作品もヒロイン視点もそのような感じです。

 フェイドイン・フェイドアウトは上手く出来ていると思います。
また、それだけではなくて、光/影の効果も使用しています。
口パクおよび目パチはありません。
えっちぃ
 今回のこっとんそふとの作品はえっちぃには力を入れていません。(タブン
各キャラ2〜3シーンです。合計14シーンです。(スタッフルームにある【ナギサの】を含む)
尺は普通です。長くもなく、短くもなく。
すべて、ほのぼのえっちぃです。
 特殊なえっちぃしーんはほとんどありません。
ただ・・・智のシーンは聖水が!
 えっちぃ効果音は、くちゅ音などはありません。
ただ、ちゅぱ音は結構悪くないと思う。ちゅぱ音好きの俺には、いい感じ。
システム
 セーブポイントは100です。
ゲーム内日付がありますが、セーブポイントにはリアルの日付のみ記載されます。
また、セーブポイントにコメントを付けることはできません。その場でのセリフがコメントになります。
エクストラセーブ/ロード機能があり、任意の場所に保存でき、読み込むことができます。
クイックセーブ、クイックロードの機能あり。
クイックセーブのセーブポイントは1ヶ所あります。
確認メッセージは、
上書きセーブ時、ロード時、クイックロード時、(クイックセーブ時にはなし)
前の選択肢に戻る時、タイトルに戻る時、ゲーム終了時に出ます。
上記いずれも、確認メッセージのON/OFF変更はできません。

 エフェクトのOn/Off変更も、背景動作の変更は出来ません。
アニメーションのON/OFFはありません。

 メッセージウィンドウの不透明度は調節できません。
メッセージスキップは、当然全文or既読に変更できます。
Ctrl強制スキップは既読のみに設定していても動作します。
メッセージ速度とオートモード速度は他段に調節可能です。
選択肢後はオートモードとスキップモード共に維持されます。変更はできません。
クリックでオートモードを解除するかどうか変更できません、クリックすると解除されます。
選択済み選択肢の色を変えるかどうかの選択ができます。
フォントは20種類位の中から選べます。デフォルトはMSゴシック
文字の太さの変更はできません。
字のアンチエイリアスON/OFF変更不可。
カーソルの絵柄の変更できません。
影のON/OFFは可能。

 起動時にディスクが必要!
800×600描写、フルスクリーン・Window両対応。
ワイド画面用にアスペクト比固定をするかどうかの設定はできません。
例のごとくワイド画面にすると広がっちゃいます。
緊急回避画面起動は多分ないです。
非アクティブ時の動作設定をすることができます。

 F1〜12にショートカットキーを変更できません。
デフォルトでキーが割り当てられているので、それを利用しましょう。
右クリック1回でメッセージウィンドウが消え、2回でメニューが出てきます。
また、スペースキーでメッセージウィンドウの消去ができます。

 音声リピート再生可(バックログ中/表示されているものも可)。
音声、音楽、効果音は音量の変更は当然出来ます。
音声再生中のBGMと再生中ではない時のBGMのボリューム変更はできません。
各キャラ毎の音声の音量変更はできます。
改ページによる音声スキップの変更を継続/停止に設定できます。
システムボイスの変更をすることはできません。

 カーソルを消すかどうかの設定はできません。カーソルは消えません。

 その他、色々システム設定は出来ない模様。

 初期設定に戻すことが可能。

 ヒロインを1キャラ攻略すると、
SOUND MODE と CG MODE と MEMORY MODE と STAFF ROOM が見れるようになります。
また、STAFF ROOM には、【ナギサの】のおまけストーリーがあり、そこでCGが回収できます。
イベントCG、えっちぃシーン、音楽を観賞できるようになります。
その他
初回封入特典:
 コットン100% CD4
 小説アンバーワールド(片岡とも×秋乃武彦によるもう一つのアンバークォーツの世界)
 コットンおまけ(毎回恒例の変なコットングッズ)

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