【Signal Heart -シグナルハート-】

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ブランドPurpleSoftWare 記入日2009年10月11日
ジャンル焼け出され女子寮住みこみADV 発売日2009年9月25日(金)
原画zinno、悠樹真琴 シナリオ東トナタ、北川晴、がのす
声優桜川未央、五行なずな、榊原ゆい、木村あやか
かわしまりの、成瀬未亜、本山美奈、青葉りんご、遠野そよぎ、有栖川みや美
紫陽花、伊藤硝子、K、吉野一平、韮井叶
Rita(OP/ED)、榊原ゆい(挿入歌)
属性純愛学園モノ、シナリオ重視、学園祭、寮生活、メイド服
ヒロインに昇格してほしい非攻略キャラがいる
描画800×600 起動ディスクレス起動
プレイ時間20時間 攻略可能キャラ4人


= 総合評価 60/78点 =
シナリオ 70点 ■■■■■■■□□□ シナリオ整合性 90点 ■■■■■■■■■□
音声 70点 ■■■■■■■□□□ 世界観 70点 ■■■■■■■□□□
立ち絵 50/80点 ■■■■■◆◆◆□□ イベントCG 60点 ■■■■■■□□□□
背景 80点 ■■■■■■■■□□ 演出 60点 ■■■■■■□□□□
80点 ■■■■■■■■□□ 音楽 70点 ■■■■■■■□□□
キャラデザ 60点 ■■■■■■□□□□ ムービー 60点 ■■■■■■□□□□
ヒロインの萌え 40/90点 ■■■■◆◆◆◆◆□ 脇役の味 75点 ■■■■■■■□□
えっちぃ 80点 ■■■■■■■■□□ おまけ要素 60点 ■■■■■■□□□□
ゲーム性 10点 ■□□□□□□□□□ システム 70点 ■■■■■■■□□□


レビュー詳細
ゲーム概要
概要:
 いつものように学園から家へか戻ると、そこには何もなかった。
――――――家が火事できれいに全焼。
住む場所を失った主人公・一堂はじめはしばらく寮生活を送ることになる。
しかし、男子寮はすでに満室。
・・・両親と学園長の計らい、基陰謀により仕方なく女子寮の管理人として生活することになった。
そんな中、学園の提案で、寮の改築という話が持ち上がる。
統合寮として一つにするか、今までどおりに女子・男子を分けるかでもめる寮生たち。
元々、男子寮生は、恵まれている女子寮生少なからず不満感を持っており、話はなかなか進まない。
そこで、間近に迫った学園祭で決着をつけることに・・・。
学園祭では、寮同士の売り上げで優劣を競いあうことになる!
主人公は何故か女子寮側の人間として、それに巻き込まれていく。
 はじめ基男子全般に不信感のある渚、
はじめに助けられて以来好意を寄せてくる瑛、
心ではどう思っているかは分からないが、世話を焼いてくれる智沙、
主人公とは兄妹な関係のここね達とどのように学園祭まで過ごしていくのか・・・を描いたアドベンチャー


舞台設定:
 結ノ音学園で、男子寮と女子寮がある。
とりわけ変わった学園ではない。
キャラクター
〜メインキャラクター〜
氷上渚(ひかみなぎさ): (Cv 桜川未央)
3サイズ(B-・W-・H-)、身長163cm
 主人公とはクラスメート、料理研究会所属。
 キャラ紹介では
『基本的に面倒見はいいが、時に無鉄砲なところがある姉御肌で、
言いたいことは割とはっきり言うタイプ。
料理が好きで女の子らしい一面ももち、
部員1人の料理研究会に属している。
その昔、好きな男から別の男のラブレターを渡されてひどく傷つきそれ以来、男が苦手。
氷上渚 瑛とは幼馴染で、「瑛ちゃん」と呼んでかわいがっている。
ちなみに甘い物には目がない。』
とあるが、このキャラ紹介はイマイチ・・・。
てか、男が苦手な件は微妙に物語と違わないか…?
 
 過去に好きな男の子に告白した時の経験から、
男に対して不信感があるためか、男に対しては距離をとっている。
というわけで、当然本作ではツンデレ担当。
そんな経緯から女の子らしくしようと、努力してきたらしい。
が、男子が苦手って言うのは、克服できずにいる。
そんな渚でも、主人公の家が火事になって焼け出された時などは、
心配していたりと、心やさしい面は持ち合わせている。
まぁ、普通の神経していれば心配するのは当然だ!と言われればそうだが。
 料理はとても上手で学園祭での喫茶店では、渚がケーキを作ったりしていた。
また、料理が苦手な瑛に料理の手ほどきをしたりも。
 立ち絵が非常に微妙で(ここね程ではないが)、笑顔が可愛くないのが難点。
声とキャラがミスマッチなのもなぁ・・・。


豪徳寺瑛 豪徳寺瑛(ごうとくじあきら): (Cv 五行なずな)
3サイズ(B-・W-・H-)、身長158cm
 主人公の後輩
キャラ紹介では、
『引っ込み思案な性格。
名前が男らしいといじめられたことがあり、渚以上に男子が苦手。
男子と話をしようとすると混乱してしまうほど。
気弱な性格を克服しようと、
親に武術を叩き込まれたのもコンプレックスになっている。
怒ると相手を無言で睨む(自覚なし)。
渚とは幼馴染で渚に甘え気味。
同じようにに男が苦手なのに、女の子らしい渚に憧れている。』
 んー、瑛の過去の話を聞く限りだと、男子が苦手と言うよりも、
仲が良くなって避けられるのが嫌いだから、
あまり人と仲良くしないようにする(仲良くなれない)といった感じ。
五行なずなさんの声と瑛のキャラが絶妙に合っていてかなり良かった。
 超絶かわいい、このゲームのオアシスであること間違いなし!
この娘がいなければ、俺的評価はかなり悪かったであろう。
そんなゲームをかなり上方修正させてくれた愛すべき存在。
後は、プレイして感じてみてほしい。


天海ここね(あまみここね): (Cv 榊原ゆい)
天海ここね 3サイズ(B-・W-・H-)、身長152cm
 キャラ紹介では、
『三姉妹の末っ子で、姉の前では甘えん坊のわがまま少女。
しかし、他人にはそんな自分を知られたくないため、普段は猫を被っている。
姉にはないものが欲しかったため、恋人をつくろうと決心。
占いの結果により、主人公を運命の相手だと思っている。
家族から【可愛い子には旅をさせろ】ということで女子寮に入れられている。
だが、ちょくちょく実家に帰っているので、あんまり意味はない。』
 ここねの泣き顔がポシャリ過ぎててキモイの領域に達していたかもしれない。
笑顔も微妙に終わってるし、グラフィックが今一すぎるキャラ。
ちなみに、普段は猫かぶっているとあるが、
自由奔放で猫を被っているようには全く見えない。
わがまま娘で周りを巻き込んでしまうこともしばしば。


高司智沙(たかつかさちさ): (Cv 木村あやか)
高司智沙 3サイズ(B-・W-・H-)、身長167cm
 主人公や渚の先輩
キャラ紹介では、
『表向きは面倒見のよい、女子寮の寮長。
頭脳明晰、スポーツ万能。
見た目もよく、男女ともに人気が高い。
しかし、裏に回ると権謀術数を駆使し、
自分の思う通りに物事を運ぶことが好き。
基本的に人の迷惑を顧みず、
「自分が面白ければそれでいい」タイプでもある。
そのため、一部の教師・生徒には異常に恐れられているらしい。』

 表面的には愛想を振りまいており、笑顔が絶えないが、
その実は人と自分とを明確に線引きしており、他人は他人と割り切っている。
 基本的に人の迷惑を顧みずとあるが、
それなりの悪事を働いたものに矛先が向いているため、
誰彼かまわず陥れたりする陰湿さとはかけ離れている。
 両親との確執で心を閉ざしてしまっている。
特に、男女の恋愛に対しては、興味がないを通り越して、 嫌悪感すら抱いている。
そのため、主人公に惹かれていく時の心理描写が彼女の売りなのかな。
 ちなみに、マニュアルには眼鏡ありで紹介されているが、
本編では眼鏡を着用しているシーンはどこにも見当たらない。


〜サブキャラクター〜
香坂真雪 香坂真雪(こうさかまゆき): (Cv かわしまりの)
 主人公や渚とクラスメート
キャラ紹介では、
『主人公の通う学園の生徒会長で、寮母の娘。
寮には母親の代わりにご飯を作りにやってくる。
性格は真面目。他人に優しい。
渚とは気が合い、仲がいい。』
 生真面目という言葉がホントしっくりくる。
かといって、融通が利かないことはないので、好印象。
描き方の問題で、性格には関係ない部分で、
表情が硬くて笑顔がぎこちない。かなり勿体ない。
よく見ると髪型が不思議なことになっている。
 かわしまりのさんの声とのミスマッチな感じが否めない。
が、慣れてくるとかなり可愛く感じてしまうマジック。 非攻略なのが悔やまれるキャラNO.1である。


佐和田絵衣子 佐和田絵衣子(さわだえいこ): (Cv 成瀬未亜)
 キャラ紹介では、
『主人公のクラスメート。
常にスクープを求めており、面白いものには目がない。
トラブルを求めて、トラブルのもとになっていることも。
集めたスクープを、自分のブログで後悔することが趣味。
ただ、火事で焼き出されて身一つになった主人公のために、
カンパを集めたりと優しい一面も。』
こう言うキャラの常として、往々にしてウザイ。
絵衣子に関してもそれが当てはまっており、かなりウザイキャラに仕上がっている。
 クラスで一番胸が大きいという非攻略キャラなのに無駄設定。


星乃美子(ほしのみいこ): (Cv 本山美奈)
星乃美子  キャラ紹介では、
『ここねと同じオカルト同好会に所属している後輩。
占いが趣味で、よく当たると学園内では密かに評判。
たびたび主人公の前に現れては、妙な占いで翻弄する。
案外、策略家で目的のためなら手段を選ばない一面もある。
いつもにこにこしているが、その本心は計り知れない。』
 神出鬼没で気付かないうちに、隣にいたりする。
 性格が他人とかなり変わっていると自覚している。
その性格のせいで友人ができなかったが、
結ノ音学園でここねにあって自由に生きてもいいと触発されてからは、
自由奔放な毎日を送っている。
このキャラも非攻略だが、攻略できてもいいかなーと思ったりした。


天道剣(てんどうつるぎ): (Cv 青葉りんご)
天道剣  主人公や渚とはクラスメート。
キャラ紹介では、
『可愛らしい外見とは裏腹に、女の子が好き。
かなりのお調子者で能天気な性格をしており、
細かいことはあまり気にしなかったり。
夢は、美人で優しい彼女を作ること。
甘いものが好きで、ここねとスイーツ同好会を結成している。』
 天道を一言で表すならば、エロゲサブキャラによくありがちな
『黙っていればそこそこなのに、しゃべるとボロが出る』タイプ。
憎めない奴といった表現がぴったりくる奴かな。
 外見はなかなか華奢で、女装をすると女子と見間違えること間違いなし。
ファンディスクでは、攻略対象キャラになることでしょう(オイ
 青葉りんごさんの声は初めの方は慣れなかったけど、次第に慣れてくる。
りんごちゃんには、女キャラを演じてほしかった。


〜主人公〜
一堂一(いちどうはじめ): (Cv なし)
 結ノ音学園に通う2年生
上から読んでも下から読んでも、いちどうはじめである。
他のキャラからの評価は見た目はかっこいいとのこと。
ヘタレ多部分はなく、結構良い感じの常識人である。
両親がいい加減なので、その反面教師で一般人になりたいと切に願っている。
物語初っ端から一人暮らしを満喫しようとしていたばかりの家が火事に見舞われる。
周りが悪ノリしやすい方々が多く、苦労が絶えないなーという印象。



攻略した順番と好きなヒロイン:
攻略順:
 豪徳寺瑛 ⇒ 氷上渚 ⇒ 高司智沙 ⇒ ここね
 とりあえず、攻略できるキャラで攻略前に良い感じだと思えるキャラだった瑛ちゃんから。
初回プレイで思うのは、一番最後に瑛をとっておいた方が良かったかもしれないということ。
こいつを超える奴はいないのではないか・・・。
 瑛ルートの次は、瑛と仲の良かった渚をプレイしてみることに。
ビミョーな感じが漂っていた渚ルートにめげずに、次、智沙ルートに!
 最後に、ここねをとっておいたのはやっぱ間違いだったよな・・・。
めっちゃやる気にならない。が、レビュー書くためにも、攻略しないとな。
てな訳で、ここねルートに突入。

好きなヒロイン(非攻略対象ヒロイン):
  前  (香坂真雪) = (星乃美子) > 豪徳寺瑛 >>> 氷上渚 > 高司智沙 = 天海ここね
 ⇒後  瑛 >>> (真雪) > 渚 = 智沙 = (美子) >>> ここね = (絵衣子)
 初見でお気に入りなキャラがサブキャラとか・・・
なら買うなよ、と突っ込まれそうな感じだ。
そんな俺にも、瑛ちゃんがいるから気にしない!
プレイ後は瑛がダントツ。
総評・プレイ感
総評・プレイ感:
 この作品は『瑛ゲー』。瑛が可愛いと思えなかったら、買わない方がいいかも。
 本作品は、ヒロインが対人関係にそれぞれ問題を抱えており、
その問題を主人公と乗り越えていくと言った趣旨のストーリー展開が行われる。
が、ここねだけはそんな展開ではなく、むちゃくちゃな展開だった。
 『家を焼け出されて住む場所がない主人公。そんな住む場所がない主人公が寮生活を強いられる。
けど、男子寮は満室。んで、女子寮の管理人として生活することになる。』
この部分に、そんなことで危機管理体制は大丈夫なのか!などと突っ込むのは構わないが、
真剣に何だそれは。とか思ってしまう人だと、初っ端からくじかれるので、お勧めしない。
まぁ、そんな人は買わないか。
 テキスト的には、結構悪ノリして主人公をからかったりする場面が多々あるので、
こう言う文章が嫌いな人も買わない方がいいかもしれません。
この作品って、メリハリがなくて淡々と物語が進んでいく印象。
日常生活を淡々と読んでいくことに苦痛がないなら、いいとは思うけど、
往々にしてそんな人はいないので、結構微妙な印象かも。
とはいえ、こう言うメリハリがなく淡々とした日常を描いた作品も嫌いじゃないんだよね。
疲れることなく、気軽に読める作品と言えるかもしれない。
 えっちぃの後すぐエンディングが流れるとか、ちょっとやめてほしい気はする。
まぁ、『エロ』ゲーなんだから文句ないだろ、と言われるとそれまでだが、
ちょっと物語をぶち壊しだよ。と思わなくもない。(これは完全に俺の偏見だけど。
 シグナルハートとメモリアの制作時期がほぼ重なっていたこともあり、
忙しかったのは分かるが、シグナルハートは手抜きすぎだろとも思う。
メモリアともども共倒れになってしまった感が否めない。
メモリアではシナリオの微妙な整合性とTrueEndに納得ができないし、
シグナルハートは全体的な手抜き感に納得がいかない。
それぞれ、もうちょっと良くなる要素はあるだけに勿体ないな。
 とりあえず、真雪のFDを希望する。
良い味を出しているだけに、攻略できないのが残念でならない。
ここねを退場させて、真雪ルートを確保してほしかった。


点数: 78点
 恐らく、瑛に萌えられたからこそのこの点数。
瑛かわいいよ瑛。
瑛に萌えられないと60〜70点くらいな作品です。
それ以外の要素がかなりひどい・・・ので、こんな点数かな。
攻略・総プレイ時間
攻略・ルート別プレイ感:
 攻略に関してですが、選択肢が1つしかないうえに、
めっちゃ分かりやすい選択肢ですので、間違えることは万に一つもあり得ません。

 瑛ルートから始めたのですが、極端に盛り上がるような山はないです。
ちょっとした山場が1つあるだけで、それ以外とくに盛り上がる部分はないかと。
ホントにまったりとしたシナリオが淡々と続きます。
瑛に萌えられる人ならば、このシナリオは好きになれると思いますが、
それ以外の人がプレイしてみると苦痛でしかない可能性があります。
が、僕としては、本作で一番好きなルート。
 渚ルートは男嫌いな渚の心を解きほぐしていく感じで、ストーリーは進みます。
なので、男嫌いな時はツン状態で、付き合うようになってからはデレ状態なツンデレ娘。
渚ルートは渚と付き合うまでがウリかなぁ・・・
付き合いだしてからは、かなりつまらないものに収まってしまった感じかな。
さらに、エンディングもこりゃないっしょ・・・といった感じに仕上がっている。
そして、最大においおいな部分は、『初恋の件』を伏線として生かしきれてないところだと思う。
話の流れ的に、エンディングあたりで何かあるはず・・・なのだが、なにもなし。ええええーーーーな感じ。
 智沙ルートは智沙と両親との間にある確執を取り除いていく過程を描いています。
ストーリー的には智沙ルートが一番お気に入りかなーと。
告白のシーンは結構好きかな。
結果的には主人公の行動により完璧に確執は取り除かれたと言っていいと思いますが、
やり方としてはスマートではないかな―と思ったり、失敗した時のこと考えてねーだろと思ったりも。
 ここねルートは一番苦痛だった。
まずはとっかかりが最悪、好きな女子(はじめ)をいじめる小学生男子(ここね)の展開が待っている。
んで、次はガキっぽい展開が待っている。


推奨攻略順:
 特にありませんが、ここねを最後に持ってこない方がいいと思います。
ここねの印象が強くて、『これ何てクソゲー?』状態になってしまう恐れがあります。


総プレイ時間:
 20時間程度(共通ルート:3時間、各ルート:5時間弱)
比較的プレイ時間は短いと思います。
音楽・音声
音楽・ムービー:
 PurpleSoftWareには珍しく橋本みゆきさん以外が担当しています。
今回はOP/ED曲共に、Ritaさんが担当しています。
Ritaさんが結構好きなんですが、OP曲は結構微妙な気がします。
ED曲はそこそこいい出来だとおもいます。
 ムービーに関してもOPは微妙ですねぇ。
EDムービーはエロゲー標準を満たしていて、可も不可もなくと言ったところかな。
ですが、EDムービーは4人とも同じムービーが流れてきて、萎える。
何というか、メモリアに注力を注いでこっちをないがしろに・・・といった印象を受けています。
 CGが微妙な分、BGMがまともだなーといった印象。
2曲ほど結構雰囲気のいい曲があります。
 ムービーは左クリックで飛ばせてしまうため、注意が必要。
ただし、初回時は左クリックで飛ばせないようになっています。
オープニングムービーは【ルート選択直前】で流れてきます。
 OP曲:
 『Signal Heart』
歌:Rita、作詞:山下慎一狼、作曲:HIR、編曲:HIR
 ED曲:
 『refrain nostalgia』
歌:Rita、作詞:山下慎一狼、作曲:HIR、編曲:HIR
 挿入曲:
 『NON STOP! SIGNAL!!』
歌:榊原ゆい、作詞:東トナタ、作曲:HIR、編曲:HIR


声:
 瑛役に五行なずなさんを抜擢したのは、かなり良かった。
性格とCGと声が見事にマッチしていた。
 それとは逆に、桜川未央さんを渚に抜擢したのはかなりいただけない印象。
性格と声とCGが見事なまでに不協和音を奏でておりました。
 ここねに関しては、榊原ゆいさんが微妙に受け付けなくなるほど嫌い・・・になった。
 青葉りんごさんの男キャラ抜擢も結構ありかなーという感じ。
初めの方は慣れなかったんのですが、2週目以降は憎めないキャラと相まって、
かなり良い味を出していたかなと思います。
それ以外は、無難にまとまっていました。


キャスト:
〜メインキャラクター〜
 氷上渚: 桜川未央         豪徳寺瑛: 五行なずな
 天海ここね: 榊原ゆい       高司智沙: 木村あやか
〜サブキャラクター〜
 香坂真雪: かわしまりの      佐和田絵衣子: 成瀬未亜       星乃美子: 本山美奈
 天道剣: 青葉りんご        天海沙綾: 遠野そよぎ        天海弥生: 有栖川みや美
 父: 紫陽花            母: 伊藤硝子            理事長: K
 智沙父、男子A、不良A、男子役員A、男性客A〜E: 吉野一平
 智沙母、女子、ウェイトレス: 韮井叶
絵・演出
絵・CG:
 本作の最大の問題点。それはCG。
上手な絵が少ない気がする。特に、立ち絵。
ここねに至っては、商用レベルに達していないとすら思えてしまう。
逆に、瑛がめちゃくちゃ可愛く描けているため、
ここねのCGは瑛の引き立て役なのではないか?とすら思えてしまうほど。
 そして、口元の描き方が微妙なのか、笑顔が可愛くない。
笑顔に萌えられなかったら、何に萌えるんだ!というくらい酷いのがある。
さらに、ここねは泣き顔も酷い。もはや、見るに堪えないレベルだとさえ思う。
 基本的に、イベントCGよりも立ち絵に萌え要素を見出している僕からすると、
シグナルハートのCGは酷すぎる;w;

 と、酷評はこの辺りにしておきましょうか。
 瑛はダントツに可愛いとして、
智沙、真雪、渚、美子辺りも可愛く書けていたのではないでしょうか。
剣も何気にメイド喫茶衣装が結構かわいかった。
てか、メイド喫茶衣装では、瑛に次いで可愛かった。
 立ち絵は各ヒロイン3種類であり、サブキャラは2種類程度ですね。
また、私服、制服、パジャマ、メイド服等の衣装があります。
表情はいたって普通で、PurpleSoftにしては少ない印象。
本作は後ろ向きの立ち絵はありませんね。
立ち絵では腰から上のCGがほとんどを占めています。
ので、キャラが近いなといった印象はないですね。
最大で4人は画面に入るシーンもあったりしますが、
普通の状況では2人くらいですので、ごちゃごちゃした印象は受けません。
 イベントCGの方は結構力抜いてるなーといった印象。
立ち絵をそのまま持ってきました!って感じのものも数点ありますしねぇ。
ちょっと残念な感じがします。どうしちゃったんでしょうね。
 SDCGも10枚程度用意されており、良い使い方をしていると思います。
最近、SDキャラのCGって、結構見かけるようになりましたねー。
流行りなんですかね。
 P.S.下着の立ち絵がないんだから、下着くらい何種類か用意してほしいです・・・
えっちぃするたびに同じ下着とかちょっと萎え気味。


演出:
 演出はいたって平凡。
それ以上でも以下でもありません。
♯エモがたまに出てたりはしたかな。
でも、至って平凡な印象。
えっちぃ
 各キャラ3シーン(渚のみ4シーン)で、合計13シーン。
 尺は結構長いと思います。ほぼ2〜3回戦かな。
 物語を壊さないように入ってきているので、エロ目的じゃない人にも安心。
というか、エロが立て続けにあって、物語がすすまねーな感じもあったりする。
 渚とのえっちぃは、何だろうかなり恥ずかしい。
えっちぃへの入り方もそうだし、テキストもそうだし、シチュエーションも(ry。
あと微妙に初めっから目の焦点が合っていない気がするんだよね・・・。
マグロ目とは違って、単純に描き方が下手なだけだと思う。
 えっちぃCGでの差分CGが少なめなので、かなり微妙な印象。
システム
 セーブポイントが90ある。
また、PurpleSoftではおなじみですが、
各ヒロインごとにセーブ位置があり結構使い勝手はいいです。
セーブポイントにはリアルの日付が記載されます。
ゲーム内日付は存在しませんので、セーブポイントにも記載されません。
セーブポイントにコメントエディット機能はありません。
セーブ/ロード時の上書き確認機能はあります。
これは、確認設定項目でON/OFF設定することができます。
クイックセーブ、クイックロードの機能あり。
これも、確認設定項目でON/OFF設定することができます。
オートセーブは18ヶ所に保存されます。
Ctr強制スキップは既読のみに設定していても機能します。

 エフェクトのOn/Off変更も、背景動作の変更もできます。
スキップ時のエフェクトのOn/Off変更可能はできません。
選択肢後はスキップやオートを維持します。

 グラフィックの速度or画質の優先を決めることができます。
メッセージウィンドウの不透明度は調節できます。
メッセージ速度とオートモード速度は他段に調節可能
フォント変更はできません。
文字の太さの変更はできません。
文字のアンチエイリアスON/OFF変更不可。
カーソルの絵柄の変更できません。
影のON/OFFは不可能。

 当然のディスクレス起動。
800×600描写、フルスクリーン・Window両対応。
ワイド画面用にアスペクト比固定をするかどうかの設定をできます。
緊急回避画面起動は多分ないです。
非アクティブ時の動作設定もすることができます。

 ボタン設定の変更はできません。

 音声リピート再生可(バックログ中/表示されているものも可)。
音声再生中のBGMと再生中ではない時のBGMのボリューム変更はできません。
各キャラの音声の音量変更は詳しくできます。
クリックによる音声スキップの変更はできます。

 カーソルを消すかどうかの設定もできます。
また、カーソルは時間指定で消すこともできます。

 その他、色々システム設定の自由度はあまり高くないです。

 1ヒロインを攻略すれば、おまけモードを観賞できます。
おまけモードでは、CG、えっちぃシーン、音楽鑑賞ができる。

 また、PurpleSoftではお馴染みのキャラ紹介があります。
オープニング画面で放置していると、ヒロインやサブキャラ達の自己紹介が始まります。
まぁ、一度は見てみるのもいいのではないでしょうか。
その他
初回特典:
 オリジナルサウンドトラック
予約特典:
 OPテーマソング『Signal Heart』マキシシングル
オフィシャル通販特典:
 挿入歌『NON STOP! SIGNAL!!』マキシシングル
ソフマップ特典:
 EDテーマソング マキシシングル +α

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