【スズノネセブン】

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ブランドClochette 記入日2009年8月10日
ジャンルADV 発売日2009年1月30日(金)
原画御敷仁 シナリオ秋史恭、姫ノ木あく、冬雀、若瀬諒
声優ヒマリ、夏野こおり、桜川未央、佐々留美子、新堂真弓、風音、水純なな歩、まきいづみ
ルネッサンス山田、永倉仁八、胸肩腎、韮井叶、かめまる、町田あみ、森鈴
Rita、茶太
属性純愛、コメディー、ファンタジー、魔法、学園、微感動、落ちこぼれ、冬、合宿共同生活
描画800×600 起動ディスクレス起動
プレイ時間23時間 攻略可能キャラ4人


= 総合評価 85点 =
シナリオ 85点 ■■■■■■■■■□ 音声 80点 ■■■■■■■■□□
立ち絵 85点 ■■■■■■■■■□ イベントCG 80点 ■■■■■■■■□□
背景 80点 ■■■■■■■■□□ 演出 90点 ■■■■■■■■■□
85点 ■■■■■■■■■□ 音楽 80点 ■■■■■■■■□□
萌え 85点 ■■■■■■■■■□ えっちぃ 80点 ■■■■■■■■□□
ゲーム性 30点 ■■■□□□□□□□ システム 80点 ■■■■■■■■□□


レビュー詳細
ゲーム概要
概要:
 人の突然変異により魔法使いと呼ばれる人が存在してより、
魔法使いと魔法を使えない人とが共存し始めて50年経った頃。
魔力が発展しはじめ、ひとつのエネルギーとして確立された世界。

 主人公達の通う『スズノネ魔法学園』は有名な名門校であるが、
そんな中にも落ちこぼれは存在する。
毎年、成績の悪い7人が選ばれ『スズノネトライアル』と呼ばれる強化合宿に参加されられる。
そこでは個々に特殊な課題が与えられ、それをクリアしなければ進級や卒業が認められず退学になってしまう。
 そして、今年もワーストセブンな人々『スズノネセブン』が選ばれる時期がやってくる。
そのセブンに選ばれてしまった主人公とヒロインたち・・・
彼らは強化合宿を通してどんな人間関係を築くのだろうか。
そして無事にクリアできるのだろうか・・・といったアドベンチャー


舞台設定:
 スズノネ魔法学園:
魔法と科学の融合を目指して設立された機関で各界に優秀な人材を輩出することで有名。
魔法使いが魔法使いとしての正しい教育を受けられるようにと、設置された2年生の学園。
魔法使いだけでなく、魔法アイテムを作り出すための技術者養成学科の魔法工学科もある。
キャラクター
〜メインキャラクター〜
野々村仁乃(ののむらにの): (Cv ヒマリ)
 スズノネ魔法学園魔法科1年、スズノネセブンに選ばれた娘
3サイズ(B83・W58・H87)、身長156cm、O型
『がーん』などの心の効果音を口で言ってしまうサムい子。
強力な魔力を持つが自身では魔法制御が完璧にはできないため、
スズノネセブンに選ばれてしまう。
本人も魔法制御には自信がないため、この機会に直したいと思っている。
しかし、仁乃の場合、精神的な面での不安定さから、
魔法制御が失敗してしまうことが多いため、それがネックになるのかな。
 とまぁ、ちょっとドジっ子で、子供っぽいところがある子かな。
そんなところが仁乃の可愛いところでもあるんだけどね。


鷹取柚子里(たかとりゆずり): (Cv 夏野こおり)
 魔法科2年、莉里の親友、スズノネセブンに選ばれた娘
3サイズ(B82・W54・H83)、身長165cm、B型
強気なツインテール娘。
 魔法業界のトップメーカーを経営する一族の令嬢。
魔法の素質に恵まれた家柄に生れ、小さいころから英才教育を受けてきた。
にも関わらず、スズノネセブンに選ばれてしまう。
 お譲様ではあるが、おしとやかな感じではない。
気が強くてまがったことが大嫌い。
ドラマやアニメの勧善懲悪ものが大好きで、
それに登場するヒロインにあこがれていたりする。


三峰美奈都(みつみねみなと): (Cv 桜川未央)
 魔力工学科の1年、真の妹で、
主人公と5〜6年の付き合いで、主人公とは親友
3サイズ(B92・W60・H93)、身長163cm、A型
 魔法に対して強いあこがれがあり、自分が魔法を使えない分、
魔力を科学に組み込む魔力工学を修めて、世の中に貢献したいと思っている。
非常に志は高いのだが、成績は極めて悪く、スズノネセブンに選ばれてしまう。
 4人兄弟で、兄1、弟2人と男の中で育ってきたため、
結構あけすけな性格をしていて、付き合いやすい部類の娘。
美奈都の場合、成績でスズノネセブンに選ばれたため、
アホな面が強調されている娘。
というか、兄の真とともにアホ兄妹扱いされていて、哀れ。


代官山すみれ(だいかんやますみれ): (Cv 佐々留美子)
 魔法科の1年、仁乃の親友でクラスメイト、スズノネセブンに(ry
3サイズ(B78・W56・H84)、身長152cm、AB型
 大魔法使いで、学園長の孫娘として、将来を嘱望されている天才。
だが、自ら魔法を使うことは滅多にない上、
魔法科の授業にもあまり興味がなく、 スズノネセブンに選ばれてしまう。
 気に入らないことがあると、
さわやかな笑顔のまま黒い波動を見せ、復讐を企てたりする。
学園情報新聞を発行していたりする情報通。
 体型的には一番好みな子。
第一印象では一番好みなのに、ゲームを始めるとすぐにビミョーな感じな印象。
なんだろう、性格なのか、声なのか、何か上手く浸透してこないんだよね。
外見は好みなのに!
佐々留美子の声が好きじゃないのかなぁ・・・そんなことないんだけどなぁ。



〜サブキャラクター〜
志麻莉里(しまりり): (Cv 新堂真弓)
 魔法科2年で柚子里の親友、スズノネセブンに選ばれた娘
両親は幼い頃、事件に巻き込まれて他界してしまったため、肉親はいない。
幼い頃から柚子里と一緒に育ったため、親友以上の親しみがある。
何かと突っ走ってしまう柚子里をたしなめる役目の人。
表情変化があまり多くないかな。


九条要(くじょうかなめ): (Cv 風音)
 魔法学園の教師、スズノネトライアルを担当することになる。
魔法科・魔法工学科の両方で教師をしていることもあり、
どちらの科に属する学生にも面識がある。
学園長に多大なる弱みを握られており(数でも質でも)、
かなり弱い立場なかわいそうな人。
それでも、健気に教師を続けている。
 微妙にダメ人間な部分もあるが、それでも教師としては優秀な人かな。
学生のことを真面目に考えている姿などは好感が持てる。
 うーん、攻略キャラじゃないのが非常に残念。


島村静穂(しまむらしずほ): (Cv 水純なな歩)
 魔法学園の卒業者で要先生の教え子。
天才魔法工学者と言われる逸材だが、本人はそう呼ばれることにかなり抵抗がある。
研究で忙しくしながらも、学生時代のバイト先の喫茶店で今はオーナーとして働いている。


代官山桃子(だいかんやまももこ): (Cv まきいづみ)
 すみれの姉、魔法学園の卒業生
魔法学園所属の図書館に司書として勤務している。
要先生同様、非攻略キャラなのが残念。
かなり抜けた天然キャラ担当。
天然でありながら、何気にいろいろ考えて根回しをしている人でもある。
そのため、ちょっとつかみどころがない人、の方がしっくりくるかも。


三峰真(みつみねしん): (Cv ルネッサンス山田)
 魔法工学科2年、美奈都の兄で、幸村の親友 今年のスズノネセブンに選ばれた男。
静穂さんの熱烈なファンと言うか愛しちゃってる感じ。
普段いい加減だが、やる時はやる奴で、目標を持って何かをやらせないとダメなタイプ。
静穂曰く『真君は何かに頑張れる目標を与えていってん突破させてあげるしか道はないね』らしい。
 何だかんだで、いいお兄ちゃんな人だと思う。


代官山十四郎(だいかんやまじゅうしろう): (Cv 永倉仁八)
 魔法学園の創始者。
魔法使い7賢者?の1人でかなり偉い人。
とは、裏腹に、これまたつかみどころがない人。


〜主人公〜
城戸幸村(きどゆきむら): (Cv なし)
魔力工学科1年
七人目のスズノネセブン
頭がよく、勤勉家と言うよりも、発想が突飛な天才肌。
が、その突飛な発想が従来のものとはかけ離れており、
このまま世に出すと少々危険と判断され、スズノネセブンに選ばれてしまう。
性格もへ垂れたところがなく、感情移入はしやすいと思う。
総評・プレイ感
総評・プレイ感:
 魔法が存在する世界でファンタジー設定です。
んで、定番な学園モノ。
ヒロインや主人公はすべて、魔法学園の落ちこぼれ組。と言う、結構珍しい設定。
しかし、落ちこぼれと言っても、「頭が悪くて落ちこぼれましたー」と言う訳ではなく、
それぞれ、何かしら勉強以外に問題を抱えており、ワーストセブンに選ばれる。
なので、ある部分で非常に才能があったりする。
・・・まぁ、そうじゃないと、物語にならないか。
主人公も落ちこぼれ組ですが、かなりの才能を持っています。
ですが、完璧超人ではないので、許せる範囲かと思います。

 この作品は、基本的にはコメディー作品ですので、気楽にプレイできる作品ですね。
日常パートの会話もテンポよく進んでいきますので、すらすら読めると思います。
ストーリー的にも特に破たんしたところはないので、ストレスなく進めます。
ただし、エンディング前の突拍子もない解決方法には、もう少しひねりがほしかったなと思います。
最後のどんでん返しのような展開が一切ないため、エロゲをやり込んでいる人だと、
飽きてしまうかもしれないのが悩みの種かな。
 エンディング後のシナリオも用意されており、
今後の展開を頭に描ける感じで、私的には満足な終わり方をしていて好印象です。


点数: 85点くらい
 コメディ調の作品と言うことで、私の評価はそれなりに高いです。
物語が重い展開にならないのも本作品のいいところだと思います。
ストーリー、CGともに中々のものだと思います。
主人公にほぼストレスを感じなかった点も大きいかな。
ただ、突拍子もない展開がマイナス点。
攻略・総プレイ時間
攻略・ルート別プレイ感:
 選択肢はどの選択肢も2択しかありません。
そのため、選択肢に攻略対象ヒロインが含まれていない場合は偏りがないように
選んでいれば問題がないかと思います。
 本作品にはストーリーの区切り区切りにアイキャッチみたいなものがあるのですが、
攻略対象ヒロインのルートに入っると、ヒロインオンリーのキャッチになるので、
どのヒロインルートに入ったかがわかると思いますので、参考に。
 一番いい感じのエンディングの迎え方をするのは、美奈都ルートかな。
逆に、ポカーンな感じなのはすみれルートですね。


推奨攻略順:
 特にありません。


総プレイ時間:
 23時間程度(共通ルート:3時間、各ルート:5時間)
音楽・音声
音楽・ムービー:
 作中に使用された曲は19曲+OP曲とED曲です。
OP曲はRitaさんが担当しており、久々にRitaさんの曲を
エロゲの中で聞いたなーと言った感じ。
ただ、私的にはOP曲よりED曲の方がよかったかなと言った印象。
もともと、ED曲の方が私の場合、高評価をしている傾向にはありますが。
 OPムービーでは、作中に使用しているCGオンリーと言う訳ではないので、
初回プレイの時だけではなく、2回目3回目プレイの時も見ようかなと思えます。
が、そこまで素晴らしいと評価はできないところはありますが。
EDムービーでは、各ヒロイン毎のエンディングCGが用意されていますので、
エンディングの余韻を味わうことはできます。
 BGMも良くも悪くもなく、一般的なエロゲーBGMで特記することない感じです。
SE音も特に違和感はなかったです。
 OP曲:
 『ほんとにほしい魔法の呪文』
歌:Rita、作詞:秋史恭、作曲:HIR
 ED曲:
 『with you』
歌:茶太、作詞:iyuna、作曲:iyuna、編曲:iyuna


声:
 まぁ、無難なキャスト。
ヒマリさんと夏野こおりさんと同じような声を割り当ててるなーと言った感じはある。
桜川未央さんがノリのいいキャラを演じる作品にはあまり出会わないので、
桜川さんの声は新鮮に感じられてよかったですね。
ただ、やっぱり佐々留美子さんがしっくりこなくて、残念な感じでした。
 サブキャラの要先生を演じている風音さんはとてもいい感じでしたね。
といても、ただ、私が風音さんが好きと言うだけかもしれませんが。


キャスト:
〜メインキャラクター〜
 野々村仁乃: ヒマリ、  鷹取柚子里: 夏野こおり、  三峰美奈都: 桜川未央、  代官山すみれ: 佐々留美子
〜サブキャラクター〜
 志麻莉里: 新堂真弓、  九条要: 風音、  島村静穂: 水純なな歩、  代官山桃子: まきいづみ
 三峰真: ルネッサンス山田、  代官山十四郎: 永倉仁八、  保村定道: 胸肩腎
その他:
 韮井叶、かめまる、町田あみ、森鈴
絵・演出
絵・CG:
 立ち絵は各ヒロイン2種類で、サブキャラは1種類です。
最近のゲームでは少ない印象を受けます。少々残念。
これは、動き、演出にもかかわってくるので特に。
ただし、制服ver、パジャマver、私服ver、+αあるので、
少ないな〜と気にならない人もいるかもしれませんね。
 表情の差分はかなりある方だと思います。
ですが、手の動き等の差分はありません。
 イベントCGですが、立ち絵の印象とは違い、
柔らかいタッチで描かれております。
差分も結構あるかと思います。
んで、CG枚数も結構多い方かなと思います。
ただし、サブキャラのイベントCGはありません。
どのイベントCGを見ても、ヒロイン1+主人公な構図ばかりです。
構図の崩れで気になるものはあんましないかな。


演出:
 表情は、差分が多いのも手伝ってか、ころころ変わります。
表示中の文章のなかでもヒロインがしゃべっているときなんかも、
文章の途中で3回くらい変わったりもしますので、
表情豊かだなーと言った印象を受けるのではないかと思います。
また、#等のエモが頭に現れたりするので、
更にヒロインの感情を視覚で見てわかるようになっています。
 イベントCG中もそれなりに差分があるため、
動きが止まっているといった印象はありません。しっかり動いてくれてます。
 キャラが突然現れたりすることなく、
左から上手くフェイドインしてくれたり、フェイドアウトしてくれたりします。
また、その際、上下に揺れながらなどの変化を見せてくれたりもします。
キャラの立ち位置はたいして問題なく自然な感じで見れたのはよかったと思います。
えっちぃ
 各キャラ4シーン+サブキャラの莉里1シーンで、合計17シーン。
ストーリーを壊す感じで挿入してくるえっちぃシーンはありません。
エロを求めてないユーザーも安心?だと思います。
 すべてのえっちぃはほのぼのえっちぃです。
1シーンは長めです。んで、ほぼすべてのシーンで2〜3回戦あります。
システム
 セーブポイントが80ある。
ただ、セーブポイントにはゲームの日付ではなく、リアルの日付が記載されるため、
あのシーンはどこだったっけ?と思い、探すとなると多少面倒です。
セーブ時の上書き確認機能はありますが、ロード時はありません。
クイックセーブ、クイックロードの機能あり。

 既読スキップ、バックログ、オートモード

 メッセージウィンドウの不透明度は他段に調節可能。
メッセージ速度とオートモード速度は他段に調節可能
既読スキップ設定あり。
フォント変更可能。
文字の太さの変更は2種類。
影をつけたり、文字を縁取ることもできます(デフォルト設定)。

 エフェクト設定の変更可能
カーソルの絵柄の変更できません

 ディスクレス起動。
800×600描写、フルスクリーン・Window両対応。

 ボタン設定の変更を結構詳しく変えることができます。

 音声リピート再生可(バックログ中/表示されているものも可)。
音声再生中のBGMと再生中ではない時のBGMのボリューム変更可能。
各キャラの音声の音量変更機能なし。
クリックによる音声スキップの変更可能。

誰か一人でもヒロインを攻略するとエクストラモードが見れます。
エクストラでは、CG、えっちぃシーン、音楽鑑賞ができる。
その他
予約特典:
 予約特典キャンペーン特典ドラマCD

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